BTS

 Bangkok Mass Transit SystemがBTSの正式名称のようです。まあ、僕は俗っぽく?ただ単にモノレールと呼んでます(笑)イタリアとタイが協力してえらい長い時間かかってようやく、プミポン国王の誕生日である1999年の12月5日(日)に開通にこぎつけたわけです。試運転の段階から、初乗り料金を40バーツから50バーツにするとかごちゃごちゃとBTS社とバンコク市がもめてましたが(40バーツ以下なら赤字だというBTS社と40バーツなら市民が乗らないというバンコク市の幼稚な対立(笑))、ふたを開けると結局、一番遠いところでも中央駅からだと30バーツでモチット(新北バスターミナル)まで行けちゃいます。というようなごちゃごちゃからすでに半年が経過したBTSですが、現状はどないなんやろということで、乗ってきた感想を含めて独断と偏見でレポートします。
 

これがBTSです
 非常にきれいな電車です。まぁ、できたばっかりやからあたりまえですが、はっきり言ってプラットホームにいるとJRでも走ってくるんとちゃうか?って思うくらい、雰囲気は日本に近かったです。それと、驚いたことにあまり利用してる人がいないといった感じがしました。時間帯(AM11:00頃)のせいかもしれませんが、それにしても少ないです。これだと、BTS社はかなりダメージじゃないかと思われます。
 プラットホームでぼーと黄色の線を越えレールの方を見て電車を待っていると、20m先にいた警備員がいきなり笛を鳴らし注意してきました。おおお!ごめんごめんと黄色の線の内側に下がると警備員は去っていきました。わしゃ、大阪人やで!大阪の地下鉄御堂筋線の沿線上にすんどるんや!地下鉄乗るたんびにそんなアナウンスは聞いてるんやで!わてをなめてたらあかんでぇ〜〜〜〜と心の中で叫んでいました。 
おお、確かに黄色の線を超えるなと..書いてますね(笑)
 そうこうしてるうちにBTSがやってきてさっそく乗り込みました。去年開通時に乗って知ってたのですが、座席が黄色のプラスチック製で硬いんですね(笑)欧米の方ではこんな電車があたりまえなんでしょうか?と、しばらく乗ってるとサヤーム駅(唯一の乗り継ぎ駅)につきました。ここがいちおう2つの線の合流地点となっており、ここから乗換えでモーチットに行く線、東のエカマイのバスターミナルに行く線と乗り換えれます。とりあえず、モーチットの最終駅まで乗ってそこからバスで家に帰ることにしました。サヤームからモーチットまで普通タクシーだったら、30分以上かかるところをBTSは30バーツ(約100円)でしかも約10分でモーチットまで運んでくれました。エアコンが効いていて、戦勝記念塔の周りを旋回するように走っているときは窓ガラスいっぱい戦勝記念塔が立ちはだかり、すごかったです。後は適当な駅でおり雰囲気を楽しんでおりました。気づいたのは乗っているタイ人がほんと静かですごく礼儀が正しかった点です。というわけで、バンコクの渋滞の上をBTSは駆け抜けていくといった感じはなかなかのもんで、料金もタクシーの初回料金(35バーツ)より安くて、かなりの距離を短時間で移動できるという点において、BTSは活用のしがいがあるといえるでしょう。ということで、この次は切符販売機や駅構内の様子など大まかに見てもらいたいと思います。
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